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こんにちは!ベンリー三郷早稲田店の稲垣です。
今日は、三郷市内のお宅で「濡れ縁(木製縁台)」の塗装作業をご依頼いただきました!!
お客様からは、年月とともに日差し・雨にさらされて劣化した濡れ縁を、キレイに塗り直して、寿命を延ばしたいとのご相談をいただきました。
部分的に木材が色あせて白っぽくなっているところ、また塗膜が剥がれて表面がざらついているところも見受けられました。
足場と養生
まず、塗装範囲まわりに養生シートを敷き、庭木や床面への飛散を防ぎます。さらに、手すりや壁との接触部にはマスキングテープを使って保護。
旧塗膜の除去・研磨
古い塗膜をサンドペーパーやスクレーパーで丁寧に落とし、表面を平滑に仕上げます。
下地調整・下塗り
木材に浸透性の良い下塗り剤を塗布し、吸い込みムラを整えます。乾燥後、軽くサンディングしてなじませ。
中塗り・上塗り
お客様ご希望の色(今回はウォルナット系の濃淡ブラウン)を2回塗装。1回目が乾いたら軽く研磨し、2回目を仕上げ塗り。
仕上げ・点検
塗り残しや垂れがないかをチェックし、必要に応じて追加タッチアップ。最後に養生材を取りはずして清掃。
また、塗装中は風が強く、塗料の飛び跳ねに注意しつつ進めたので、近隣への迷惑がかからないよう丁寧に養生と清掃を行いました。
見違えるように濡れ縁表面がツヤを取り戻し、木目も鮮やかに浮かび上がりました。お客様からは
「まるで新品みたい!これでまた安心して使えます」
と大変喜んでいただき、こちらも嬉しくなりました。
濡れ縁は雨や紫外線の影響を受けやすい場所ですので、定期的なメンテナンスをおすすめしました。塗装後は、少なくとも5年程度を目安に、点検または再塗装を検討しておくと長持ちします。
ペンキの塗り替え(屋外) 詳細はこちら
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こんにちは!!ベンリー三郷早稲田店の稲垣です!
今回は、埼玉県三郷市のお客様から「スズメバチの巣ができている」とのご相談を受け、駆除に向かいました。
現地を確認すると、木の枝の間に直径20cmほどのスズメバチの巣を発見。防護服を着用し、薬剤で安全に駆除・撤去を行いました。
作業後は蜂の出入りもなくなり、お客様にも「安心して庭に出られるようになった」と喜んでいただけました。
スズメバチは巣が大きくなるほど攻撃的になります。
「蜂の巣かも?」と思ったら、早めのご相談が安全です!
ハチの巣駆除 詳細はこちら
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こんにちは。ベンリー三郷早稲田店の日記担当、稲垣です。
今日は、 三郷市の一戸建てのお客様宅 で、下駄箱(シューズボックス)をおしゃれにリメイクするために シート貼り をさせていただいた作業をご紹介します。
お客様からこんなご相談をいただきました:
「玄関の下駄箱がだんだんくたびれてきて、見た目を変えたい。けれど全交換は予算的に厳しい…」
まさに “見た目を変えたいけどコストを抑えたい” というご希望。そこで、下駄箱に貼るシート(化粧シート、リメイクシート、木目調シートなど)を使って、手軽に印象を変える方法をご提案しました。
このような 下駄箱リメイク/下駄箱シート貼り/玄関おしゃれ化 は、最近 DIY を楽しむ方や住まいの見た目向上を目指す方の間で人気のテーマです。
作業後、玄関を見渡すと…
明るさと統一感が一気にアップ。木目の落ち着いた色合いが、白壁や玄関タイルと調和しています。
お客様には、
「まるで新しい下駄箱を買ったみたい!この価格でここまで変わるとは思わなかった」
と、とても喜んでいただけました。
施工時間はおよそ 2〜3時間程度。コストも抑えられるので、部分的なリフォームとしておすすめです。
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こんにちは!ベンリー三郷早稲田店の稲垣です。
今日は、「洗濯機の排水の清掃」をご紹介します。日常で見落としがちな「洗濯機 排水トラブル」ですが、定期的なメンテナンスで長持ちさせることができますので、ぜひ参考にしてください。
お客様から排水時に水が溢れてしまうとのご相談をいただき、現地で診断を行ったところ、洗濯機の排水トラップに汚れやゴミ、糸くずが詰まっていました。
洗濯機を少し前に動かして、裏側の排水ホースと排水トラップ部を確認
ホースの折れや曲がり、詰まりがないか確認
排水トラップ(マンホールタイプ・床下タイプなど)を開けて、中の汚れ、ゴミ、ヘドロの有無をチェック
ホースを取り外して、柔らかいブラシまたはワイヤーを使って中を掃除
トラップ部は水を抜きつつ、トラップを外してブラシやスポンジで内部の汚れを丁寧に除去
重曹+クエン酸、または排水管用洗剤を使って臭いやヌメリ対策も実施
最後に水を流して、詰まりが完全に解消されたか確認
ホース・トラップを元に戻し、接続部に緩み・漏れがないか確認
実際に洗濯機を試運転し、排水がスムーズか・異音・異臭が出ないかチェック
作業後はお客様に「排水の流れ改善」をご確認いただきました
長期間放置された汚れは硬くなり、取りづらくなるため、半年~1年に1回程度の排水清掃をおすすめします。
ホースを無理に折り曲げたり強く引っ張ると破損する恐れがあります。
排水トラップを外す際は、水があふれないようにバケツや雑巾を準備しておくと安心です。
洗濯機まわりの排水溝(室外側含む)も同時にチェックするとトラブル予防になります。
「以前は洗濯しても水がなかなか抜けず、最後に手で押したりバケツで汲んだりしていましたが、今日はスムーズに排水されて感動しました!」
洗濯機の排水つまりや悪臭は、日々の生活で気づきにくいトラブルですが、早めに対応することで大きな故障やコスト増を防ぐことができます。
「洗濯機 排水 清掃」「排水口 掃除 方法」「洗濯機 つまり 対策」などでお困りの際は、お気軽にベンリー三郷早稲田店までご相談ください。
次回も、暮らしを助ける便利な情報をお届けします。それでは!
2025年